155 ：名無しさん＠そうだドライブへ行こう：2010/05/31(月) 04:32:06 ID:PEWPyWbg0
会社でのこと
夜１１時、残業が長引いて会社には先輩と俺の２人だけ。
荷物と書類を取りに行くために２人でエレベーターで３階から４階へ行った。
その２つを持って取引先の会社に出しに行って、そのまま直帰する予定。
４階は営業部しかなくて当然のごとく誰もいないし電気も消えて真っ暗。
灯りをつけて、先輩は書類、俺は荷物を持ち、出口のある１階へ行こうとエレベーターのある場所へ戻った。
が、何故かエレベーターが３階にある・・・。そのときは何かの不具合で勝手に３階に行っちゃったのかな？と思ってた。
ボタンを押してエレベーター呼び、その待っている間、先輩の香水のいい香りに勃起していたのはここだけの話。
エレベーターが来て扉が開き、２人で中へ入って「閉」ボタンを押して扉を閉めた。
扉が完全に閉まったその瞬間、ドンドンドン！！！と外側から誰かが扉を叩いた。俺ら２人はびっくりして顔を合わせた。
そしてエレベーターが下へさがり始めると今度は「待ってー！！」と子供（幼女）の声。。。
おかしい。いるわけないんですよ子供が・・・どう考えてもあんな時間に子供が、しかも幼稚園でも小学校でもない、「会社」に・・・！！
マジで怖かった。
先輩と俺はエレベーターが１階に着いて、扉が開いたらもうホント全速力で会社から出て行った。
その日は本当に怖くて眠れなかった。電気も点けたままで、目を閉じることすら怖かった。
次の日、あまりの恐怖でタイムカードを押していなかった為に２人とも上司から注意された。
言い訳として、早く帰りたかったためだと言ったら
「２人とも、独身で一人暮らしが何言ってんの。ゆとりを持て」と言われた。ゆとりって言うな。

「ゆとり教育世代」の恐怖

【関連エントリー】 ちょうど同じ階のお姉さんがエレベーター乗るとこだった。 幼女「いません！」 少し混んでる電車ん中に幼女の集団が入ってきた。 幼馴染と俺は結婚した。 姉が二人いるのだが、下の姉との会話。